毒と整体

【抜歯で傷心中】痛みの回復を圧倒的に促進させる 射水流の過ごし方

今日は火曜日で定休日です。

以前から破折していた歯をいよいよ抜歯しました。

麻酔が超痛かったです。
11時半に抜歯が終わり、4時間が経ちました。


ゴロゴロしながらプリズン・ブレイクを観て過ごしました。
寝ようとしましたが、疼きでとても眠れず。

 

ようやく活動する気になり、愛する珈琲館に到着です。
止血は順調ですが、まだ結構痛い。
抜歯の痛みのみならず、心も痛い(笑)

 

コーヒーで止血と鎮痛です。
さすがにアイスコーヒーしか肉体が受け付けません。

こういう時は、身体がカフェインを求めますね。

抜歯は痛いですが、いわゆる歯痛よりは全然マシですね。

抗生剤一日分と痛み止めの処方箋が出ましたが、結局、貰わずに帰ってきました。

 

まぁ、私の場合貰ってもどうせ飲まないので(笑)

 

よっぽど痛ければ痛み止めは飲もうと思っておりましたが、現時点でピーク時よりは徐々に落ち着いてきている。
もう少し様子をみます。

 

抗生剤に関しては、最初から飲む気ゼロ。

腸が可哀想なので。
腸がやられるということは、同時に肝臓や脳がやられることを意味します。
万が一拗らせたら、その時初めて飲むこととする。

 

抜歯は肉体的な負荷となりますので、その分、ビタミンCは2,000㎎摂りました。
夜にもう2,000㎎飲んで寝るかな。
止血にもビタミンCは良いですしね。

ちなみに、風邪のひき始めには風邪薬なんか無駄なものを飲むよりもビタミンCに限ります。
朝昼晩の3回、2,000㎎×3回をベースに、合間に1,000㎎を3~4回摂ります。
合計10,000㎎くらい摂ります。
そうすると、回復が早い。
解熱剤なんか飲んで免疫力を下げるのではなく、必要なのはビタミンCです。

 

この後、万が一、仕事に集中できないくらい痛むようなら、その時はロキソニンを飲みますが、まぁ大丈夫そうですね。

ことあるごとに、ブログで「薬などいらん!!」くらいなことを書いておりますのでねm(__)m
お手本のつもりで(笑)

 

「食事は3時間後くらいにして下さい」とご指導頂きましたが、私の場合、こういう肉体疲労時は最初から「断食をする」と決めております。

 

ですので、今日は水とコーヒーとビタミンCのみです。

 

その方が、傷口にも良いし、当然痛みの回復も早い。
消化活動にエネルギーを使う必要がなくなります。
私の免疫系統が抜歯部分でフル稼働してくれることを意識しての断食です。
食べなければ歯磨きもかるくで済みますしね。

ひとまず、明日の昼以降までは、なにも食べません。
理想は、明日の夜までかな。
この辺りは明日の気分で判断します。

わざわざ食べなければ細菌感染予防にもなる。
抗生剤に頼る必要などないのです(*^^)v

 

と、私の体調不良時、肉体疲労時、身体を痛めた時は大体このように過ごします。

丁度良いブログネタになりました。

 

 

話しは変わり。

昨夜は治療家仲間である鮎原先生と五反田で食事でした。
かれこれ10年以上の付き合いだ。
何故か金魚のフンのように私にへばり付いてくる可愛げのある男です。

治療院もサッカー指導の活動も順調とのことで何より。

8月か9月に飲みに行く約束をしておりましたが、なかなか忙しくお誘いできず。

昨日の朝、「10月中、どっかで軽く飲み行くか」と連絡したら、「今日行けます!!」と。

そういう即行なの好きです(笑)
辛い中華をたくさん食べてきました。

が、写真はいつもの如く撮り忘れました。

 

結構飲んでしまい、朝方4時半まで治療院で寝てしまいました。
まさかの朝帰り…

奥さんは呆れておりました。

 

 

P.S.
ロキソニンを飲んでしまえば、この痛みも一瞬で軽減するでしょう。
でも、この痛みを喰らうことも、身体を強化する一環なのです。
要は、毒を喰らう。

毒無き人生は退屈です。

 

今は時代があらゆる毒を排除しようとし過ぎるのです。
故、人間が弱くなるのは仕方がないように感じております。

せめてもの、自己に起こる「無理ではない無理」は喰らおうと思うのです。

これは私の人生哲理です。
「無理ではない無理」こそ、人生を彩ります。

 

「無理な無理」では、やられます。
「無理ではない無理」は、強くします。
「無理がない状態」は、人生が弛緩します。

 

「無理ではない無理」ができるのは、人間だけです。
適度な毒を消化しながら生きたいものです。

ABOUT ME
toruimizu
東京都五反田の射水姿勢リフォームを経営しています
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