ここ最近の朝の景色です(*^^)v

ここ2カ月くらいは、大崎経由で出勤することが多い。
もちろん歩きですし、かなり遠回りなのですが、大崎のエクセルシオールが現在は仕事や勉強がはかどるのであります。
はかどる場所を見つけたら、とりあえずその場に飽きるまではそこを活用する。
YouTubeのネタはココで考えることが多いです。
主に日々頂く質問や、会話の中で感じることに対する動画が多いのですが、念のため「裏取り作業」はします。
私の記憶など曖昧ですし、動画は残るので。
昨日あらたに一本動画を更新しました。
消炎鎮痛剤の弊害について。
湿布薬はCMしているし気軽なのでしょう。
ただ、もし現在50代だとしても、この先数十年使うのであればやはり全身への影響は考えた方が良い。
飲み薬となれば、本当に止めた方が良いです。
今回の動画内では話していないけど、結局あらゆる薬の何が駄目かと言えば、「体内の酵素が奪われるから」です。
酵素とは、「消化酵素」や「代謝酵素」のことです。
生涯において酵素は無尽蔵に作られ続けるわけではない。
上限がある。
その上限に達した時が、人生の終わりということです。
薬の毒性を解毒する際に、酵素を大量に使います。
薬は異物中の異物ですから、入ってくると体内では「どうやって消化吸収しようか」「どうやってこの毒を取り除こうか」と酵素が大量に消費されるわけです。
もし断薬を決断するとなると、一時の痛みの我慢が必要になります。
使用期限が長かった人ほど、厳しい傾向にある。
薬自体に中毒性があることを自覚すべきなのです。
何十年も薬を飲み続けている人は、一気に断薬は危険で、あくまで「減薬」を目標としなければなりません。
いきなり止めたらその反動で身体が参ってしまう可能性がある。
また、断薬や減薬を成功させるには、人から言われてやるのか、自分で勉強して始めるのかで全く効果や経過が変わってしまう。
結局、自分のことですから。
自分で勉強し、納得しない限り難しいのが現実です。
自分が、「こんな体調不良から何が何なんでも抜け出したい!!!」と思えば、そういう行動を取るようになります。
ここ1ヵ月、胃痛が復活してしまった私が、先週は断酒したように…m(_ _;)m断酒のお陰で痛みは8割減になりましたが、まだ完璧ではない。
現代西洋医学が役立つのは、緊急時の生命維持や手術の時のみと心得る必要がある。
要は生命に関わる時のみです。
それ以外では関わらない方が良いと私は思っている。
例えば、癌だって癌宣告を受けてその場でバタッてことは無いハズだ。
癌細胞も、そもそも自分の細胞なのです。
頭痛、腰痛、関節痛、自己免疫疾患、癌、生活習慣病などなど、アロパシーに頼り切れば、その病気は死ぬまで迷宮入りです。
その点、整体施術は役立つと確信している。
整体で病気を治すということではなく、自己を整え、省みるきっかけにもなる。
整体は圧倒的副交感神経活性に繋がる。
その点からすると、一時の症状悪化も考えられますが、症状というのは、「組織が治りたくて出している血流回復のサイン」でもある。
自律神経のバランスを整える上で有効活用してもらいたい。
射水姿勢リフォーム【https://shisei-reform.com/】