芸能人の訃報が多いように感じますね。
私たちはいつ何時どうなるかなど解りません。
道を歩いていれば車が突っ込んでくる可能性すらふつうにあるのです。
上から何か落ちてくることもある。
マンホールに落ちるかもしれない。
※当院に通っている方がインドで実際マンホールに落ちたそうな…
人生がいつまでもあると思わない方が良いということです。
いつからか、「可哀想」という言葉を私は使えなくなった。
「可哀想」は、あくまで他人事視点だからです。
その「可哀想」は、数分後には自分の身に起こるかもしれません。
もちろん、生きていれば周囲に気の毒に思うことは起こる。
ただ、それは自分に起こってもなんら不思議ではないということです。
そう肝に銘じて今を生きることが大切だと思うのです。
私の親父は75歳で逝きました。
「若いですね」と言われることもありますが、縄文の寿命は30歳前後だったかと思います(たしか)。
だからと言って縄文の人が不幸だったかと言えばそれもまた違うでしょう。
今は過剰医療もあり長生きできるようになっていますが、なんとも不幸そうに生きている人も多い。
せっかく生きるのに。
どうせ生きるのです。
たった1回の生です。
うつむいて終わろうが1回。
上を向いて終わろうが1回。
自分で決められるし、自分しか決められないのです。
私たちはもっと笑顔で生きてもよいのではないだろうか?
現在の境遇が仮に絶望の淵にあったとしてもだ。
…
果たしてその絶望の淵において自分が笑えるかどうかは解らないが、とりあえずそう思えたのなら作り笑いでもしてみればいい。
本当に、そんなうつむいて生きる程に、あなたの現状は不幸なのだろうか??
そんなことはないと思います。
少なくとも、当院に来たことがある人に不幸な人はひとりもいない。
でも、不幸そうにしている人はたまに見る。
まず笑って見れば善し。
今笑えずして、明日笑えることはない。
アントニオ猪木が言ったではないか。
まず笑え。
今日も最高の1日にしようではないかッ!!
P.S.
いつ終わるか解らないからこそ、人生は愉しむのだ。
辛いこと、悲しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、楽しいことすべてひっくるめて愉しむのが人生だ。
五反田の整体治療院 射水姿勢リフォーム IMIZU SHISEI REFORM
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