體の考察

【酒と夜な夜なカラムーチョ】スナック菓子で肝臓と腎臓がやられた話

本日定休日です。

いつも通り起きて、いつもの治療院近くのカフェに来ております。
日曜日の朝なのに、意外に人がいる。

 

昨日は食事を夕方に済ませ、入浴で汗出しをして、ワインを一杯だけ。
歯も磨いてあとは寝るだけのハズだった。

22時過ぎに奥さんがお菓子を買って帰ってきた。
どうやら酔っ払っている。
そこには、私の好きなカラムーチョが(帰って来る直前に電話があり、「カラムーチョ」と言ったのは私なのだが…)。

ああ。
ここまで、コトは順調だったのに…

奥さんがポッキーとクッキーを食べ出した。
いや、違う。
ポッキーを最初に開けたのはこの俺だ…m(__)m
一本だけと思ってつい。
奥さんが美味しそうにクッキーを食べる姿を見ていたら、いつの間にかカラムーチョの袋も破っていた。

 

 

今朝はむくんでおります。
足首を握ると、少しだけ隙間ができて握りきれない。

握り切れてもむくんでいる日もあります。

余裕で握れる日と、ギリギリの日があるのだ。

むくみは内臓疲労です。
カラムーチョ(袋3分の2くらい食べてしまった…)の威力は、かなり凄いです。

これが食品添加物の威力なのでしょう。
今日はお菓子はなしにしよう。

 

 

肝臓はあらゆるものを解毒してくれているわけです。
昨夜のカラムーチョもそう。
皆さんがペタペタ貼る湿布薬などの薬品もすべて肝臓で解毒される。
あらゆる飲み薬も。
薬物や毒素の解毒の初期段階は肝臓が担うわけです。
その後、腎臓がそれらの代謝産物をろ過して尿から排泄される。

コーヒー飲む人は解りやすいですよね。
コーヒーを飲んだ後の尿はコーヒー臭い時あるでしょ。

皮膚からボツボツいろいろ出るのは、ひとつは肝臓や腎臓疲労です。

解毒が追い付いていない可能性が高い。
または、尿から毒素を出し切れていない。
当然皮膚も呼吸をしているわけです。
肝・腎で処理できないとなると、皮膚と通じて体内の毒素を出そうと反応する。
そこに、「吹き出物やだー」と、塗り薬など塗布して皮膚呼吸を(排泄反応を)止めてしまっては中で毒素が溜まるだけです。
肌荒れ系は基本はそのまま出し切るが基本です。
ゴシゴシ洗い過ぎも駄目だ。
身体の反応に目くじらを立て過ぎるとロクな方向へ行かない。

肌荒れ、痛い、かゆいなど、肌のトラブルは、肝臓と腎臓が疲労していないか。
肝臓は腸内細菌との連絡が密です。
腸の状態は肝臓に伝わり、脳にまで届く。
結局、部位で診ても身体は駄目。

西洋医学の限界はココにあります。
西洋医学が駄目なのではなく、消化器検査をして、何もなければ循環器、脳神経外科とやっても何も出ないことが多いのはまぁ当然のことで。
「木を見て森を見ず」の典型じゃないですか。

逆に何か見つかるという段階は、もう相当に進んでいる状態を意味します。

癌の早期発見が言われますが、癌も早期発見された時点で30年物とも言われております。
要はそれだけの時間をかけ大きくなってきた(抑えが利かなくなってきた)ということです。

最近は「ターボ癌」などとも言われますが、アレは、言ってしまえば「ヤ●ガイ」でしょう。

世界であれだけ言われている中、日本ではいまだに陰謀論(?)なのですが。
米国の動きを見ていると、これからソウイウコトがボロボロ表立って出てくるかと思います。
日本でもボロボロ出ていますが、メディアが一切取り上げないのでね。
マスゴミです。

日本はこのまま治●大国として、世界の実験台となるんでしょう。

今は鼻にシュシュッとワク●●も出ておりますが、とにかく新薬には安易に飛びつかないことです。
それくらいシビアな問題かと思ってみております。
「新しいものが良い」というのは思い込みで、静観が必要なのです。

 

 

病気が現われてから治療を施すというのは、
喉の渇きを覚えてから井戸を掘ったり、
戦いが始まってから武器を鍛錬したりするようなものだ。

紀元前2世紀の中国最古の医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」にある言葉です。

病気になる前に、身体からはたくさんのサインが送られてきます。

よくお腹を下す人が、「私はお腹が弱いんです」と勘違いしておられますが、逆ですね。
あなたのお腹はしっかり機能しているから、「悪いものをお腹をくだしてまで排泄してくれている」のです。
要は「強い」のです。

吐気がするのも、「胃が弱いから」ではございません。
胃がしっかりと機能して悪いものが体内に浸潤する以前に吐き出してくれているのです。

めまいがするのも、同様。
体内のリンパ循環が悪いことを教えてくれているに過ぎない。

 

生まれ持った力を信じることです。
またそのサインに耳を澄ますことです。

気づけば直る。
直れば治る。

 

私は西洋医学が嫌いなのではなく、頼り切るその使い方に問題があると考えております。

慢性疾患において薬で治る病はゼロですから、薬漬けになる前に、自身の生活を見直すしかないのです。

整体はそこで力になれるのです。
病院行くくらいなら整体に行った方が健康的です。

病院は「気」が悪いですから。
極力行きたくない。

あとは「患者」にならないことです。
「患った者」ってイヤでしょ?

病気になっても病人になるなということです。

病気にはなるのです。
病気に居着くと病人になります。

生き方は自分で選べます。

 

 

救急医療はまた別です。
救急医療こそ、西洋医学の強みです。
救われる命がたくさんある。

緊急時にこそ役に立つのが薬です。

でも、腰痛だ肩こりだと、その都度レントゲン撮って湿布だけ貼っていても、肝臓がやられるだけです。

だったら、カラムーチョを控えた方がよっぽど身体のためです。

うちの奥さん見ていると良く解かります。
最近、お菓子の消費が激しいので、そろそろ言い出します。

どうも体調が悪いと…
でも本人、その原因は解かっているのでね。

たまには施術してあげよう(^_-)-☆
というか、たまに足首まわりだけとかやってあげております。
立ち仕事が多いので。
翌朝の足の痛みがまったく違うと喜んでおります(笑)

 

私も今日はちょっとお腹が…
「頼むよ」と身体からのサインが出ております。

 

P.S.
お菓子は凄いむくみます。

むくみは万病のサインです。

 

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