今日はブログを書いてないと思い、気づいたら23時51分でした。
慌てて更新しようとPCを開くも、既に赤を一本開けてしまった故、「まぁ今日はいいか…」と。
一度はPCを閉めるも、やっぱり再度開いております。
せっかく今月は毎日更新してきたので。
もう27日になってしまいましたが、まぁいいか。
23時59分にセットして、今日更新したことにしてしまおう。
ここ最近、奥さんとAmazonプライムで「スクールウォーズ」を観ております。
知ってます?
懐かしいですよね。
ラグビーの。
初めて観たのは小学生の頃です。
大枠は覚えておりますが、忘れてもいる部分もあり、新鮮です。
一部、演技のワザとらしさもイイ。
純粋さを感じる。
現在、誰もが知る「イソップ」さんのところですね。
平成生まれの知らない人のためにネタバレはしませんが、別にバラしたところで誰にも被害が及ばないであろう気もします。はい。
いまさら観ないだろうし、観るとしたら、当時観ていた人じゃないですかね??(*^^)v
でも、実話ベースなのが良いですよね。
ドラマとしては、まず梅宮辰夫が若くてカッコイイ。
あと、松村雄基がイケメンである。
今時のイケメンよりも筋が通っている感じが良い。
奥さんが、「大木君(松村雄基)、真っ直ぐでいいわぁ~」と言っております。
いつの時代も「カッコイイワル」はモテるのであります。
当時のドラマはタバコにナイフを振り回し(危ない)、殴る蹴るが当たり前(?)ですね。
懐かしい時代。
「顔面凶器」こと小沢仁志さんに関しては、教師に向かって散々殺す勢いでナイフを振り回すだけ振り回し、その後、その一戦交えた教師と風呂で汗を流すという離れ技もありました。
今じゃ大事件でしょうけれども、風呂で汗と共にわだかまりを流してしまう辺りが懐深いというかなんというか。
昭和です。
私が中学生の頃はまだ先生が怖くて、実際に殴る、バリカンで刈られるはありましたね(笑)
ただ、何でもかんでも、「だから先生が悪い」ということはありませんでした。
誰もそうも思っておりませんでした。
大抵は、そもそも、ヤンキーの素行が悪いわけで。
どちらかと言えば、「まぁ、アイツだからね」という感じでした。
なるべくしてなる奴が、そうなるわけであります。
中1の時、入学早々クラスメートと共に3年生に呼び出しをくらいました。
トイレに。
今でも覚えているスズキパイセンという、ごっつくて厳つい人から呼び出され、「なぜ俺が?」状態でした。
その時は怖かった。
一緒に呼び出されたクラスメートは思いっきりブン殴られておりました。
「あー、いよいよ俺もか…」というその時に、「先生が来る、逃げろ!!」と3年生軍団が散りまして。
私は無傷で乗り切ったのでありました。
セーフ。
その後、教員室に呼び出されまして。
3年生に殴られたクラスメートは、さらに先生からもブン殴られておりした。
私はやはりセーフ。
「素行の良さ」が出ちゃっていたのでしょうか(笑)
昭和のソレが良いとは思いませんが、現在の令和の潔癖さが良いとも思いません。
結局、行為が良い悪いではなく、アイフルですよ。アイフル。
そこに愛はあるんか??
だと思います。
今は外野の第三者がガヤガヤ言い過ぎなのです。
当事者にしか解らないことってあるわけです。
時代というものは巡り巡るので、形違えど、また昭和みたいな時代は来るのだと思います。
昭和どころか、明治だって、ひょっとしたら戦国時代だって。
もちろん形は違うでしょうけれども、1000年後とか、2000年後の価値観などわかりませんから。
我々現代人は、現代が一番発達した良い時代だと思い込んでおり、今の価値観で過去を観てしまうきらいがある。
でも今の時代の最悪が、当時の最善だったということも、普通にあるわけです。
それで当時を否定するのは違うと思うのです。
表面だけをみて、「あの時代(人物)は悪かった」というのは現代人の傲慢であり、無知なのだと思います。
「真・日本の歴史」を読み、如何に自分が何も歴史を知らないかを知りました。

スクールウォーズを観ながら、この本の「織田信長」を思い出してしまったのであります。
まったく関係ないようで、実は…
やっぱり関係ないかもしれません。
でもスクールウォーズを観ながらこの本がチラついたということは、私の中で少しカスッているのです。
無理やり、今日の出来事と書籍をリンクさせてチャンチャンとしよう。
さらば。
P.S.
あと、「ひとつ屋根の下」のあんちゃんもつながる。
五反田の整体治療院 射水姿勢リフォーム IMIZU SHISEI REFORM
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