體の考察

【温活のすすめ】ホットフラッシュは身体の深部が冷えているサイン

昨夜は結局、「気絶」することに…(-_-)
※「気絶」についてはこちらの記事をどうぞ

 

今朝、「二日酔いじゃない??」と奥さんに問われ、「ハイそうです」と。

「ほらやっぱり!!昨日結構飲んでたもん」と。

そうです。
私は意思が弱いのです。

たまに「射水先生はストイックだ」とか大きな勘違いをされている方がいらっしゃいます。
そう思って頂くのは自由ですが、この数日のブログを読んで頂ければ、如何に適当かがご理解頂けるかと思います。

 

昨日、最後の施術時に、孝子さんと「お酒の話」になりました。

孝子さんが、「私も今夜はワインにしようかなぁ」と。
それを聞いて私も、「明日休みだしなぁ…」と、思いが改まり。

「赤」3分の2と、その後ハイボールと。

酔っ払った私が、「食後のデザートにミスド食いたいッ!!」と。

締めの、「まさかのミスド」も加わり、飲むわ糖質摂るわの大崩壊の土曜日となりましたm(__)m

【奥さんがチョコの🍩3つ奢ってくれました。手前二つは奥さんの🍩】

 

今朝はしっかりと温浴をしました。

熱いお湯に首まで浸かり汗を出す。
ただ入っているのは退屈なので本を持ち込みます。
水も用意しておいて飲みながら。

のぼせそうになったら、一度水で頭と足を冷やします。

冷めたら再度首まで浸かります。
今朝は3回繰り返しました。ざっくり1時間ほどかな。

 

熱いお湯に浸かると、身体の深部が冷えていることが、身体感覚的に解ります。
熱くて汗をかいていても、深部は冷えている。
体調が悪い時は確実です。

二日酔いの時は、身体の表層は熱いのです。
火照っているのがわかる。
時に、「発熱?」と感じるくらい火照りますが、体温を計ると決まって高くない。

これは深部が冷えているサインです。

ホットフラッシュでお悩みの方も同様、深部が冷えているのです。
カッカしているのは表面だけ。

深部が冷えているという点で、二日酔いもホットフラッシュも同じです。

 

表層に出ている症状は、あくまで身体からのサインでしかありません。
そのサインを聞き逃し続ければ大病となります。

腰痛も肩こりもサインです。
ホットフラッシュもめまいも耳鳴りも頭痛も不眠もサインに過ぎません。

サインを薬で片付けないこと。
できることは五万とある。
できることから始めることです。

 

半身浴は却って身体が冷えますからご注意下さい。
熱いお湯に首まで浸かるが基本です。

1日1回、体温を上げてあげましょう。

 

たまに「入浴が苦手」という方もいらっしゃいますが、やはり冷えているからです。
その場合、最初は無理せずに1回だけ汗をかくところから始めると良いでしょう。
日本には昔から入浴というもっとも優れた健康法があるのですから、是非活用しましょう。
効かないワクより、入浴こそが最強の風邪やインフル予防です。

シャワーで済ますのは欧米の方々の習慣で、彼らは体温が高いからそれで良いのです。

我々日本人には合わない。

 

 

今日は奥さんが夕方まで仕事なので、現在、珈琲館に来ております。

【すかさず大好きなハウスサンドを食らう】

今日は2食になりそうです。

今夜は外食をしない限りは、絶対に酒は飲みません!!
もし、外食なら、自信はない。

 

 

治療院の他に、施術家向けに関節セミナーを開催しております。

来年のセミナー案が出そうで出ない。
出ているのですが、出切らない。

いまそんなところです。

このブログを書き終わったら治療院へ行き、骨格模型と解剖学書と向き合ってみます。

骨格模型を見ていると、新しい案が浮かびます。
外部セミナーに関しては今週中には提出するので、決断しないとなりません。

 

さて、そろそろ治療院へ行くとしよう。

 

明日は祝日なのですね。

明日は9時~17時の営業時間となります。

皆さんは良い連休を(^_-)-☆

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toruimizu
東京都五反田の射水姿勢リフォームを経営しています
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