射水の日常

【糖質制限が苦しいだって!?】糖質を控えている理由と無理することなく継続できる理由

結局昨夜は出張から戻った奥さんと22時からかるく晩酌。

 

 

 

 

結局、飲んどる。

 

 

 

今日は土曜日ですから、明日が休みとなると…

 

引き続き糖質は極力控えておりますが、私の場合、「以前に比べて」という感じです。

昨夜は、久し振りに志野でネギ塩焼きの単品、具大盛を頂きました。
美味しかった。
自宅に帰ってからの晩酌時に豆腐とピスタチオを。

あと、奥さんが会社で配ると買ってきた讃岐うどん味のベビースターラーメン…

クーッ

これが余計だったm(__)mでも、かなり美味しかった。

 

 

以前に比べれば糖質は確実に減っている。
でも最近は、こういうちょっとしたお菓子をつまんでしまう私。

一時よりも確実に「甘くなってきている」ので、そろそろ褌を締めないと。

 

 

私が糖質を減らしている目的は、「糖質疲労除去」です。
あとは、ずっと苦しめられてきた胃痛からの解放と。

疲労の正体は、血糖値の乱高下です。
気づいていないだけで、食後高血糖の人口は多いでしょう。

血糖値を上げるのは糖質だけです。

脂肪やタンパク質では、血糖値は上がらない。

 

あとは、春に向けて、できるだけ「小麦粉」を減らしたい。
私の場合、ゼロとは思っておりませんが、本気で花粉症をどうにかしたいなら、ゼロにしないと無理だろうな。
ちょっとカジったくらいでは、培われている体質はなかなか変わらない。

 

糖質制限の効果を多くの人は体重計で見るかと思うのですが、シンプルに「体調」と「見た目」で判断すると良いですよ。

 

体調は確実に良くなっていくかと思います。
私の場合、長年の胃痛がスッカリ消え去ってしまった。

 

体感覚的には、寝起きの良さ、活動時の疲労度、足首の細さ(むくみ度)、顔のたるみなどなど。
身体感覚と見た目を指標にすると良いです。

 

 

数値ほど当てにならないものはない。
体重はもっとも意味がなく、今1リットルの水を飲めば1㎏増えますから。

 

昔よく使った例え話で、

「見た目が小錦だけど体重40㎏」と、「見た目がエビちゃんで実は体重100㎏」どっちが良い??(←小錦さん、ごめんなさいm(__)m)

 

私は、後者が良い(笑)

 

体重が増えても、生活が良いと痩せて見えることなどザラです。
真逆も然りです。
それは施術をしている者からすると常識で。

 

私はかれこれ、体重計に5年は乗っていない。
腹の贅肉こそ、解りやすい指標です。

 

 

真実は、横っ腹にある。

 

 

 

腹は嘘をつかないのである(笑)

腹周りの脂肪こそが、主に糖質によるものですから。

 

 

数値を指標にしていると、一喜一憂します。
「サボったからだ」と、自己嫌悪に陥るだけです。

体調、気分を指標にすると、「継続」という概念がなくなっていきます。
ちょっと体調悪いから減らそうと、自己を省みるきっかけになります。

 

ダイエットが続かないのは、「継続しなきゃいけない」と思うからです。

 

私だって楽でないものは続かない。
続けていられるのはそれが楽だから。

 

体調、気分が楽なら、当たり前に「続けている意識なく」続けられるのです。

 

でもねー

明日はもしかしたら、行ってしまうかもな。ペドラブランカ。

 

そんな時は、「行くとしたら、今日どう過ごそうか」とか、「行ったから明日はこうしよう」を考えます(^_-)-☆

 

 

では、そろそろ治療院に戻って準備します。

今日も最高の一日にしましょうね!!

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toruimizu
東京都五反田の射水姿勢リフォームを経営しています

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