體の考察

【続・気絶と睡眠の違い】飲酒後の睡眠は睡眠に非ず「確定」の巻

続・「酒と気絶の考察」です。

昨夜は奥さんが出張でおらず。
ひとりの夜を過ごすために、「赤」と焼き鳥を買って帰りました。

この時点で、「平日の夜は、自宅では飲まない宣言」に反しているのだが…

 

21時前から「プリズンブレイクシーズン4」を観ながら飲み始める。

おそらく、22時頃に電気を点けたまま「気絶」しており、一度目覚めたのが24時前でした。
ボトル一本は多いなと思っていたので、半分で止めておいたのですが。

 

「ハッ」と目覚め、「いま何時だろう」と。
真夜中かと思いましたが、24時前だったので「ホッ」としました。
その時は身体は重く、頭がフワフワしておりました。

あらためて、「酒を飲んで寝るのは気絶をしているに過ぎない」を実感しました。

要は、まったく休まらない。

 

不眠でお悩みの方が眠るために酒を飲むのはやはりまったくの逆効果ですね。
だったら起きていた方がよっぽど良いかと。

少量の酒は身体に良いなどまったくの嘘です。
本当は「飲まないに越したことはない」が大正解です。

まぁ、嗜好品というのはそういうものなのです。

貝原益軒の「養生訓」を読めば、如何に焼酎が身体に悪いかもたくさん書いてあります。
読んだ時は、残念でしたが(笑)「お湯割りは身体に良い」とかも嘘ですから、そのつもりで酒とは付き合うのが大事ですね。

 

 

 

それでも私は飲むけどね(笑)

 

 

 

私は酒が強いか弱いかで言えば、「弱くはない」とは思います。

外だともっと飲んでしまいますが、素の状態で飲んでいる時は、ボトル半分でも十分フワフワしていることを考えますと、外で飲んだ時は間違いなく「気絶しているのだな」と。

気絶から醒め、即、就寝準備をして眠りました。
今朝は、二日酔いはありませんでしたが、微妙にボーッとしておりましたので、やはり酒のダメージというのは馬鹿にならないなと。

 

 

飲み過ぎは駄目ですね。

私の身体だと、ビールなら350缶2本。
「赤」ならグラス2杯で充分なのだと思います。

 

やはり外では常に飲み過ぎなわけですね。
外だとビールなら6~7杯(最近は糖質を避けているので、ハイボールです)。
その後レモンサワー飲んでハイボール飲んでなんてやっているから、そりゃあ二日酔うわけだ。

外だと何杯も飲めてしまうのは、緊張の力です。
外で飲むと楽しいもんな!!

 

 

飲み会後、ひとりになった途端に動けなくなり、治療院のソファで寝てしまうこともよくある。
で、夜中にタクるパターンがお決まりだ。

 

せめてもの、自宅でたくさん飲むのを止めようと思います。

 

ハイボールは2杯まで。
赤もグラス2杯まで。

 

奥さんが出張の時は、一応の特例アリとします(笑)

 

 

P.S.
昨日から、このブログが閲覧できなくなっていたようです。
今朝、カフェで更新しようとして気づきました。

今朝は旧ブログのぴゅあカイロプラクター日記を更新しました。

いきなり内部に入れなくなっていたので焦りました。
香織先生にも対応してもらいつつ、何とか自分で修復することができました。

 

結局のところ、旧ブログもたまに更新しております。

引き続き、新旧両ブログ、宜しくお願い致します。

 

では、今日も最高の一日にしましょう!!

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toruimizu
東京都五反田の射水姿勢リフォームを経営しています
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